『名前のない花』(藤原新也)
10年近く愛読している作家・写真家、藤原新也。
写真集を中心に、絶版などで入手の難しいものもある。
しかし見れるものはとにかく見ることにした.
図書館をくまなく探索してとっくに絶版になった写真集『七彩夢幻』『ゆめつづれ』を眺めたりした.
雑誌にも、探索の範囲を広げ、単行本化されていないものを見る.『四国遍路』など。
3年程前に通信販売で、一般に流通していない『藤原新也の聖地』も入手した.
東京都の地下鉄にあるフリーペーパー『metro min.』に連載をしているそうだが、東京に住んでいないので当然入手できない.しかしネットオークションに連載のごく一部が出品されていたのを、運良く入手したこともある.
これは相当長く連載されているようだから、そろそろ単行本にならないものだろうか?
首都圏方面で『metro min.』のバックナンバーをお持ちの方、有償にて連載部分をコピーさせてもらえないだろうか?
次の読書候補
- 『既知からの自由』(Krishnamurti,Jiddu〉・大野 龍一【訳】)
- 『ちょっと検索!翻訳に役立つGoogle表現検索テクニック』(丸善)