山岡洋一『翻訳とは何か―職業としての翻訳』


翻訳とは何か―職業としての翻訳

翻訳とは何か―職業としての翻訳

これは読んで正解。アマゾンjpにあったレビューを参考に、4〜6章を重点的に読む。
コピーした個所、約23箇所。

コピーせずにここに転記して済ます個所を2箇所、メモしておく。

  • 外国語の本を百冊は読んでいなければ、翻訳を学習する意味はない。この点は、翻訳の関係者なら誰でも知っている。(P217)
  • 下訳者は一般に、翻訳家に比べて仕事が遅い。三倍以上の時間がかかることも珍しくはない。(P249)