2007-01-01から1年間の記事一覧

藤原新也 『日本浄土 〜尾道2〜』

http://www.coyoteclub.net/catalog/022/index.html雑誌『COYOTE』は毎月必ずチェックして藤原さんの記事を読む。 天草・島原・門司港と来て、尾道シリーズ。撮影ポイント 本土から向島鉄工所 坂の小路・ネコ 石段 ホテルのメシ(朝食?)・風呂場・掛け軸 ホ…

『日本語の構造―英語との対比』(中島文雄)

語学上達・翻訳者養成の会社の代表が薦めていた本。 そこそこまともな事を発信している人物なので、推薦の言を信用して読んでみたが、面白くもなければ、役にも立たない。 どうでもいいことを取り上げて、ああでもない、こうでもないと論じている。 こんな本…

『帰農の里』(河原俊雄 無明舎出版)

出版社というと、その大半が東京23区内にあるもので、たまに大阪市や京都市のものを見かける。 この本は、出版社が秋田県という、異色の本。 次の読書候補 『仕事が速くなるフリーソフト活用術』(津田 大介【著】) 『新版 農業の基礎 農学基礎セミナー』(…

『世界わが心の旅 鬼塚勝也』 5

http://www.youtube.com/watch?v=sQ4Q_yoLQsE&mode=related&search=

『ちょっと検索!翻訳に役立つGoogle表現検索テクニック』(丸善)

次の読書候補 『仕事が速くなるフリーソフト活用術』(津田 大介【著】) 『帰農の里』(河原俊雄 無明舎出版 2000) 『新版 農業の基礎 農学基礎セミナー』(農山漁村文化協会 2003) 『日本語の構造―英語との対比』(中島 文雄【著】)

『既知からの自由』(Krishnamurti,Jiddu〉・大野 龍一【訳】)

日本語としては大昔に『自己変革の方法』として出版されていたものの新訳. 次の読書候補 『ちょっと検索!翻訳に役立つGoogle表現検索テクニック』(丸善) 『仕事が速くなるフリーソフト活用術』(津田 大介【著】) 『帰農の里』(河原俊雄 無明舎出…

music "El Ultimo Adios"

http://www.youtube.com/watch?v=JIjM8LM_qP8

『名前のない花』(藤原新也)

10年近く愛読している作家・写真家、藤原新也。 写真集を中心に、絶版などで入手の難しいものもある。 しかし見れるものはとにかく見ることにした. 図書館をくまなく探索してとっくに絶版になった写真集『七彩夢幻』『ゆめつづれ』を眺めたりした. 雑誌にも…

『それでも百姓になりたい!―脱サラ生活の経済学』(今関 知良【著】)

数箇所コピーをとる。 次の読書候補 『名前のない花』(藤原新也) 『既知からの自由』(Krishnamurti,Jiddu〉・大野 龍一【訳】) 『ちょっと検索!翻訳に役立つGoogle表現検索テクニック』(丸善)

『全国有機農業者マップ 第3版』(日本有機農業研究会)

これは一般書店には流通していない。 http://www.joaa.net/syuppan/pub-list.html#a-map たいしたボリュームでもないのに、高い。 辞書的にしか使わないので、買うわけにはいかない.当然図書館で借りる。 数箇所コピーをとる。 次の読書候補 『名前のない花…

『増刊現代農業・農的共生社会』(2007/5)

現代農業2007年5月増刊 「農的共生社会 自治と自給で「格差」を超える」 1冊でワンテーマというスタイルの 『現代農業・増刊』 雑誌だが、図書館、書店でも単行本として扱っているところが多いようだ。 http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200705kyosei_m.ht…

日記を読んだりコメントを付ける人へ

mixiの問題点は、いくら書いても、限られた人しか読めないこと。 ユーザーにならなければ、閲覧できない。 そして、検索エンジンに引っかからない。 インターネットで検索に引っかからない発言をするのは無駄だ。 また、書いた一つ一つの発言が、その場限り…

『藤原新也 日本浄土 〜尾道1〜』(「COYOTE No.21」)

10年近く読みつづけている作家・写真家、藤原新也。 これは雑誌の連載。 http://www.coyoteclub.net/catalog/021/index.html 読みたいのはわずか10ページほど。 そのために千円以上する雑誌を買うわけにはいかない。当然立ち読みで済ます. 撮影地点 『白らん…

『空とぶブッダ』(正木高志)

2001年頃から毎年100冊超ペースで読書している. 自分の読みたい本を読めないでいると、次第に精神に変調を来たしてくる.こういうのはもう『読書中毒』だね。 以前読んだ同じ著者による『出アメリカ記』という本.そのなかの『就職しないで生きるには』とかい…